夏バテの本質
- 盛雄 小林
- 8月15日
- 読了時間: 2分
更新日:8月29日
みなさん夏バテって実際はどういうものか知っていますか?
症状としては
・だるくてやる気が起きない
・朝の寝起きが悪い
・食欲がなくなる
等の夏場に多い症状を総称して夏バテと言われていますが、その原因になっているのが
「内臓の冷え」
であることがほとんどです!!
暑いとき、疲れたときに冷たいものをがぶ飲みしてその後だるくなった経験ってありませんか?
意外と夏場は冬と違い暑さから身体を冷やそうとします。ただし思っているより冷えすぎてしまっていることが多いんです。
・冷たいものの飲み過ぎにより内臓が冷える
・素足でいることが増え、スーパーなどで足元が冷やされ冷えた血液が内臓を冷やす
・寝る際に薄いタオルケット等で、冷房により冷えすぎてしまう
・クーラーの当たりすぎや、オフィスで場所によってやたら寒かったり
・外では暑いが飲食店や電車で冷房が効きすぎている
上記の内容思い当たる人も多いのではないかと思います。
対策としては
・冷たいものを飲んで身体を冷やすのはいいのですが、冷えすぎを気をつけ最後に常温や温かいものを飲むことで冷やしっぱなしにせず、ニュートラルな状態に戻すことを心がける。
・足元はどうしても冷えやすいので寝る前は温めでもいいのでお風呂に使って余計な冷えを取り体全体の温度バランスを整える
・夜間の冷房はつけないと暑くて眠れず更に体力を奪ったり、熱中症になるリスクもあるので26〜28度程度でつけっぱなしにして、しっかり布団をかけて寝る
・電車内や店内など冷えやすいところでは冷えすぎないように羽織るものを持っていたほうがいいでしょう
温度管理をしっかりして残りの暑い季節をめいっぱい楽しんじゃってください!♪


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